今年も出ました、北の勝搾りたて。
出荷数量は不明ながら、例年並みなら17,000本ほどでしょうか。
あかね御主人の御高配に謝々(__)
中田智大、君が甘口と口走るのも無理はない。口中に含んだときの第一線には確かにそこはかとない甘みが漂う。だが焼き鴨の肉汁残る舌の上でしばし転がしてみたまえ。鋭く切れてさっと消える、辛口本流の一陣の風が吹き抜けるだろう。
われわれが飲んだのは、清冽な根室の風土そのものなのだ。
とまあ、ウンチクを垂れるとまた(-_-)/~~~ピシー!ピシー! とやられるからね。ゴタクはこのへんで。
*「辛口」とは「ドライ」の意。「ホット」ではありません。だから「甘く利ける」ということと対立するわけではないのです。